『Carat 再録集2』🦈🐬 2024‐02‐11
文庫/R18
2021-2022年に発行したフロジェイ個人誌の再録集になります。
『果てぬ想いの実る頃』🦈🐬 2024‐02‐11
A5/R18
ジェイドは生まれ乍らにして、貴重な人魚のオメガであった。双子の兄弟たるフロイド(α)を憎からず思ってはいたが、それは恋愛感情に起因するものではないはずだった。αとΩの二人はそれでも対等で、相棒だった。その日、ジェイドがヒートを起こし、それに誘発され、フロイドがラットに陥るまでは…。※海も陸もバース性が存在する世界観の先天性オメガバース。例によって独自設定盛り盛りです。
※当物語はオリジナルモブが出てきます(Nameless)
『目隠しノ國と甘い罠』🦈🐬 2022‐10‐16
A5/R18
朝目を覚ますと、そこにフロイドの姿はなかった。探せば探すだけ否定される彼の存在をそれでも探し追い求めるジェイドが辿り着いた先には…。これは見えなくなった愛しい者を見つける為の物語である。
※当物語はジェイドの兄を名乗るオリジナルモブが結構な頻度で出てきます(Nameless)
『Carat 再録集1』🦈🐬 2022‐08‐14
文庫/R18
2020-2021年に発行したフロジェイ個人誌の再録集になります。加筆修正版既刊4本再録(Cloudy end rolls/Beside you/『ごっこあそび』のつづきをしよう?/Mellow×Merrow)、web再録1本、3本新作(前述作品後日談含む)の計8タイトル収録
『唇に恋煩い』🦈🐬 2022‐05‐04
A5/R18
それは花に蝕まれた恋のはなし。
〖見える恋心〗は誰を翻弄し、何を残すのだろうか?
唇から紡がれる花と恋の行方は…。花吐きパロです。
『熱夜ノ魚』🦈🐬 2022‐03‐27
A5/R18
――その昔、双子という存在は良くない兆しとして扱われていた。
産まれた直後に離された二人は互いの存在を知らずに育った。
このまま一生関わり合いを持たない筈の二人だったが、学園内で偶然にも出会ってしまい…。
現パロ?風の財閥の御曹司フロ×分家末端ジェな双子恋愛物語。
『甘い香りに誘われて』🦈🐬 2021‐12‐25
A5/R18
ある日を境に味覚が無くなっていくフロイドと、何故かフロイドに食べられたい等と被虐な思考に苛まれるジェイド。
それぞれが悩み葛藤する中で愛と欲と衝動の境界線を探す物語。
フロイド(フォーク)× ジェイド(ケーキ)なケーキバースに独自設定を織り混ぜています。
※作品のテーマ上スパイス程度のカニバ表現が入ります。(グロはないです)ご注意下さい。
『宝石と涙2』🦈🐬 2021‐07‐11
A5/R18
人魚にしか発症しない病を患ったジェイドと互いの気持ちを確認しあったフロイドだったが、病はいまだ進行し続けていた…。
「宝石と涙」の続編。前作後から始まる話と更にその後日談で構成された短編詰め合わせになります。
『かの恋の終焉に一輪の花を』🦈🐬 2021‐05‐09
A5/R18
募るのは恋心、駆けるのは焦燥と衝動。人はこれを恋と呼ぶのか、本能と呼ぶのか…。
オメガバースな両片思いのその先で僕らは愛を叫ぶ。
ジェイドの前に差し出された2つの箱とそこに込められた想いとは…?
『「ごっこあそび」のつづきをしよう?』🦈🐬 2021‐03‐28
A5/R18
「キャラ設定って大切でしょう?」そう言ってジェイドが始めた遊びだった。双子で恋人…みたいなのが巷ではウケると聞いたので試してみましょう、と。
最初は面白がっていたフロイドだったが…なんだか物足りなくて、心許ない。
ねえ、もっとさぁ…。
『純粋という名の狂気』🦈🐬 2021‐03‐21
A5/R18
ある日フロイドは結婚するのだとジェイドに報告した。己の気持ちを押し殺して祝うジェイドだったが…。
未来捏造系物語。双方に相手が居たり、結婚したりと色々あるのでご注意下さい。
何でも大丈夫な人向け。ハピエン。
『Mellow×Merrow』🦈🐬 2020‐01‐10
A5/全年齢
愛とか恋とかそういう感情を改めて考えてみるジェイドと直感で行動するフロイドが兄弟とは違うカタチを探し求めるお話。
『琥珀糖と恋』🦈🐬+🐙 2020‐12‐13
A5/R18
フロイドが作った琥珀糖にはなんと彼が作った魔法薬が混ぜてあり…。
うっかり口に入れてしまったジェイドを襲ったその効果とは…?!
ショートストーリー。☆イベント限定配布
『宝石と涙』🦈🐬 2020‐12‐13
A5/R18
――それは人魚にしか発症しない病だった。
ある日ジェイドは自身の身に起こる変化に気付いた。調べるにつれてそれは不治の病と呼ばれるもので…。
タイムリミット迫る中、フロイドへ募る恋心は思わぬ方向へ転がり出す。
『Beside you』🦈🐬 2020‐10‐04
A5/R18
ジェイドにはその昔人間に攫われ、見世物小屋に居た期間があった。
何とか連れ戻そうとするフロイドだったが…。
過去捏造系ラブストーリー。
『Cloudy end rolls』🦈🐬 2020‐08‐30
A5/P24/R18
傍に居るのは当たり前、昨日も今日も明日も…全部当たり前だと思ってた。
けれど最近ふとした時に訪れるモヤモヤしたもの。
この正体に名称をつけるとするならば…。